講義の感想

こんにちは、この前の講義の感想お話しいたします。

講義の最後に自作アプリを作ってもらうことがよくあります。

その際に企画を自由に考えていただくとSNSを作りたいという企画がよくあがります。

アプリの規模感として大きく最初に作るアプリとしては難易度が高いため、それとなく企画を変更してもらうことが多いですが、受講生のみなさんに一番身近なアプリが、SNSである証拠なのかとも思います。

身近なアプリだから改善したいところ、こうなってほしいという案が出せるということでもあるので、自分が作成したアプリも継続的に触れて今後に生かせるようにしていきたいですね。

申請前のテストについて

こんにちは、本日は開発中のアプリで色々不具合が起きていたためテストについて少しお話いたします。

今回のタイピングアプリでは、UnityでMacとWindowsの両方のアプリを開発しました。しかしながら開発を行うPCはMacでWindowsで動かしての確認ということが足りず。色々なバグが残っている状態で先方に共有してしまいました。

本来であればテスト項目書を作り、確認してから共有とすべきですが、それができておりませんでした。

今後開発中エラーが出そうなところはメモをしていただくなども行い、最低限テストすべきところを明確化しようと思います。

上記ができるとエラー処理が全くないなどということも無くなっていくかと思います。

ナレッジの管理について

こんにちは、本日はナレッジについてです。

ナレッジとは

一般的には「知識」や「知見」といった意味の英語である。 企業経営に関する用語としては、企業が蓄積しているあらゆる情報を体系的に可視化し、営業活動や経営活動に有益な情報を「知識」として新たに活用する考え方を表す際に用いられる言葉である。(ナレッジとは – IT用語時点 weblio辞書)

上記のように説明されております。

今回何が言いたいのかというと、情報の蓄積をきちんとしましょうということです。今までmiというツールでメモ帳がわりに使っていたのですが、後から見直すと蓄積された情報探しづらいなどを感じておりました。

メモだからということで目をそらしていた部分はあったのですが、さすがにそれではまずいということで、これからはとりあえず有名どころでEvernoteを使うようにしていこうと思います。

もしみなさんの中でEvernoteなんてダサい、こっちのサービスの方がいいですよとかあれば是非とも教えていただきたいです!

そしてできれば個人だけでなく社内で知識を共有できるようになれば、なおいいですね。メモ書き程度では恥ずかしくて共有し辛いですが

Xcode IBOutletCollections について

こんにちは、今更ながらIBOutletCollectionsについてです。

まずどういったことができるのかというとIB上でで配置したオブジェクトを配列として管理が行えます。

上記ができると複数のButtonやViewを使う時にまとめて関連付けを行えるのでとても便利です。また collection名.forEach{}なども使えるので初期設定を行いたいときなども使いやすいです。

管理するオブジェクト数が決まっていないときなどは、使いづらいですが、ストーリーボードで同じオブジェクトを複数管理しないといけない時は是非とも使ってみてください。

Collection内のオブジェクトの順番が間違えっていると思わぬバグになりますので、そこだけは注意しましょう!私は失敗したことがございます!

 

 

 

最近学校や講座の講師が多いのですが、よく自分が学生の時どういった授業が面白かったということを考えます。

本人のやる気次第といってしまえばそれまでなのですが、興味を持って聞いていた授業はいくつか思い出せます。

一つ目は中学校の理科です。聞いていた理由は

  • 中学最初のテストで良い点が取れたこと
  • 先生が授業中頭の体操として、謎々を授業の最初に行なっていた

などであったと記憶しております。

自分が講師をやっている時、どうしても寝てしまう方がいます。

おそらく、わからないから興味が持てないとかですが、そういった方にも講義の中でできるようになった、ないしはやってみようと思えるような講義をできるように努力していこうかと思います。

 

QRコードについて

こんにちはタイムカプセル鈴木です。

千葉県松戸市出身です。岐阜でも千葉でもこの時期はくしゃみが止まりません。

本日QRコードについて調べる機会があり、詳しく調べると想像より複雑で工夫がされていたため、共有させていただきます。

個人的にQRコードを使うタイミングはLINEぐらいで、あまり身近ではございませんでした。

自分の想像としては、読み込みを行う際に向きを固定する必要があったり保持できる情報量が少ないものかとも思っていました。

調べてみると読み込む方向はどこからでも可能で、歪みによって生じる各セル(ドット)の位置ずれを補正する機能があり、容量も規格によっては漢字で1,817字も表現できるとのことで想像を大きく超えてました。

アプリで使用した画像認識機能の判別の精度にも驚きましたが、QRコードのシンプルな見た目の中にある工夫にも驚かされました。

詳細は省きますが、QRコードの使いやすくするための工夫を見習い、自分が作るアプリにも工夫できることはないか、よくする方法はないかということを意識しながら、仕事をしていきたいと思います。

それでは遅くなりましたが、岐阜のみなさんこれからよろしくお願いいたします。