BrabioをTODO代わりに使って1ヶ月経って思うこと

お久しぶりです。カイザーです。今日はTODO管理について紹介します。

人間は必ず忘れる生き物、動物である限り仕方のないことですが、生きていく上では忘れてはいけないことも数多くあります。それをメモしたり、写真にしたりして、記録することにより記憶を補完しているわけですが、簡単な方法の一つとしてTODOリストがあります。

TODOリストはご存知の方は多いと思いますが、現代では様々なTODO管理の手法があります。そのうちの一つを紹介します。

筆者はこれまでメインのTODOリストは「リマインダー」アプリを使用していました。MacとiPhoneで同期を取ることもでき、とても便利なのですが、機能がシンプルであるが故、リマインダーの件数が多くなってくると破綻します。基本的にやるか先延ばしにするか、しかないためです。

そこで、Brabioというプロジェクト管理ツールを新たにTODO管理として使うことにしました。見た目はこんな感じです。

Brabioはガントチャートに特化したプロジェクト管理ツールで、少人数であれば無料で利用できます。TODOはこのガントチャートに登録していく訳ですが、Brabioが優秀なので基本的なガントチャートとしての機能を網羅しており、作業の着手・未着手や、新着率、グルーピングも設定することができます。

また、これもガントチャートの基本ですが、色分けがしっかりなされているため、視覚的にもいつまでに何をやらなければならないのか、何が終わっていないのか、全体の進捗率は何%なのか、すぐにわかります。

というわけで、「ブログを書く」というタスクが、早速遅れてますね(笑)

ダッシュボードでは、プロジェクト管理ツールらしく、こんなグラフも表示されます。

TODOの消化はあまりできていませんね。今週は消化を目指して頑張るぞ!

ちなみに、プロジェクト管理ツールはこれ以外にも、Backlogやサイボウズ、Redmineなどがあります。広義ではGithubやBitbucketもそうですね。これらの機能も紹介できる時があればいいなと思います。

それでは!