知らないより、知っていた方が良い話 #7

本日も知らないより、知っていた方が良い話をしたいと思います。

社会人になりますと、

時間管理、体調管理、礼節、マナー等

色々な部分求められます。

中でも大事なのが、時間の概念になります。

時間といっても色々あります。

・自分の時間

・仕事をする時間

・約束の時間

などなど数多くありますが

この中で一番大事な部分は何になるでしょう?

もちろん、約束の時間になります。

皆さんは仕事をする時に、お客様との約束の時間を

意識しているでしょうか?

この時間を破る事になると、信頼を失う事になります。

(慣れて来ると、お客様との駆け引きや信頼関係で伸ばしたり出来ますが…)

社会人になって一年目位までは大目に見て貰えますが

一年以上になると、この人は信頼出来ない人と思われてしまいます。

そうならない為にも、時間を有効に使って

約束を守る、当たり前の事が出来る様になりましょう。

知らないより、知っていた方が良い話 #6

今回も知らないより、知っていた方が良い話をします。

今回は前にお話ししました、人間力について更に深めてお話しさせて頂きます。

人間力、こう大きく一括りにすると、なんだか大層な感じがして

臆してしまいがちですが、実際は我々が小学生の頃や中学生の頃に

教えられて来た事の延長上にあります。

例えば、ゴミは捨てましょう。

皆さんゴミは捨てますよね?では道路に捨ててあるゴミはどうでしょうか?

中々拾う事は出来ないと思います。(気恥ずかしかったり、面倒臭かったり)

では、事務所や自分の部屋でしたらどうでしょうか?

気恥ずかしさやは無くなりますが、面倒臭かったりしてそのままの事は

無いでしょうか?(気づかないのは論外です。)

実家暮らしの自分の部屋でしたら、親が

事務所でした、会社の自分以外の仲間が

掃除してくれるのです。

自分が面倒臭いと言ってやらない事によって、誰か人が動いて

自分の部屋や、事務所が綺麗に保たれるのです。

ここまでこれば分かると思いますが

自分の事だけを考えて動いている人=人間力の低い人になります。

誰かが、やってくれている。

勝手に綺麗になっている。

は卒業しましょう。

このゴミを置いて行ったらどうなるか?

この部分を放って置いたらどうなるか?

を考えて、人間力をあげましょう!

知らないより、知っていた方が良い話 #5

少し遅れましたが今回も知らないより、知っていた方が良い話をします。

「いい仕事は誰かが必ず見てくれている。」というお話です。

皆さんも今まで授業や仕事等で、こんなに頑張ったのに評価して貰えない

わかってくれていない等、努力に対して正当な評価を得られていないと

思う事があったかと思います。

そういう時、「誰も評価しないなら手を抜いてしまえ」と思うか

「誰も評価しなくても自分は自分でやる」と思うかで、その後が大きく違ってきます。

前者は自分にも社会にも全くプラスになりません。

後者はたとえ今評価されなくても、それは自分の力になり自分に跳ね返ってきます。

もちろん、自分で努力のハードルを高く掲げなくては意味がありませんが…

そして表題の通り「いい仕事」は誰かが必ず見ています。それは今現在の

周りの人だけで判断してはいけません。

自分の知らない所で評価されている事が多々ある事を忘れない様にしましょう。

・努力のハードルを高くする。

・いい加減な仕事をしない。

・自分の周りの評価だけに囚われない

これらを意識して仕事を行なって見ましょう。

知らないより、知っていた方が良い話 #4

今回も知らないより、知っていた方が良い話をします。

今回は「伝える」と「伝わる」のお話をします。

皆さんは上記の違いわかりますよね?

違いはわかるかと思いますが、どうでしょうか皆さん

この二つ、仕事でもプライベートでも十分に出来ている人居ますでしょうか?

特に「伝わる」の方が非常に難しいのは、皆さんも分かるかと存じます。

しかし仕事で「伝わる」は非常に大事になります。

同僚に仕事の内容が「伝わる」後輩、先輩に仕様が「伝わる」

上司に自分の意見が「伝わる」お客様に仕様が「伝わる」

この様に「伝える」は毎日の様に出てきます。

一方でふと気がつくと人間「伝える」になってしまう事が多く

それに気付かない事があります。

同僚に仕事の内容を「伝える」後輩、先輩に仕様を「伝える」

上司に自分の意見を「伝える」お客様に仕様を「伝える」

皆さん自分の発言が「伝える」なのか「伝わる」なのか

一度考えながら「伝える」事を意識してみましょう。

 

以上、知らないより、知っていた方が良い話でした。

知らないより、知っていた方が良い話 #3

今回も知らないよりも知っていた方が良い話をします。

今回はある有名な二文を乗せます。

皆さん自身がこの文をみて、どう思うか考えてみて下さい。

ちなみに私は甚く感動しました。

 

「 思考を変えれば、言葉が変わる。

言葉が変われば、行動が変わる。

行動が変われば、習慣が変わる。

習慣が変われば、性格が変わる。

性格が変われば、運命が変わる。」

 

「実力の差は努力の差

実績の差は責任感の差

人格の差は苦労の差

判断力の差は情報の差

真剣だと知恵が出る

中途半端だと愚痴が出る

いい加減だと言い訳ばかり

 

本気でするから大抵のことはできる

本気でするから何でも面白い

本気でしているから誰かが助けてくれる」

 

一度皆さんの感想を聞いてみたいですね。

知らないより、知っていた方が良い話 #2

今回も知らないより、知っていた方が良い話をします。

今回は、「先入観は罪、固定概念は悪」をお話します。

読んで字の如くの意味ですが、人間何も意識しないと

先入観が生まれます。特に本人に会う前にメールや電話等だけで

コミュニケーションを取っていると、話し方や声の感じで

「この人はこう言う人かな?」等、考える様になります。

(IT業界ではこの様なコミニュケーションの順番は多々あります。)

対応するにあたり、その部分を排除して対応出来れば問題ありませんが

慣れない内は、「苦手の声の感じの人だな、苦手なタイプの人かな」と言うのが

対応に出てしまう事が多々あります。

それは相手に以外と伝わりますので、接客対応に慣れるまでは

先入観を持たない様にしましょう。

また固定概念ですが、プログラムを組む上でも良く出てきます。

「前実装した時はこうだったから、これで動くはずだ。だから動かないはずがない。」

「この実装は絶対間違いない。」等

これは前大丈夫だった、と言う事を過信して概念としてしまっている為起こります。

常に、「間違っているかもしれない。」

「もっと良い実装方法があるかもしれない。」等を考える事で、

固定概念は無くなると思いますので

皆さんも、頭が固くならない様に常に柔らかくしましょう。

頑張って下さい。

知らないより、知っていた方が良い話 #1

トラブルで4月10日に投稿出来ませんでしたので投稿します。

知らないより、知っていた方が良い話をします。

社会人になると色々な事を勉強し、力をつけて行きますが

ぜひ付けて頂きたい力があります。

それは、業務能力だけでなく

人間力(無形の力)を付ける事を意識してみて下さい。

人間力とは、観察力、洞察力、思考力等

目に見えない物力になります。

これは常に念頭に意識して置いていないと

おざなりになってしまいます。

業務能力は時間を掛ける事で伸びますが

人間力は時間を掛けても、考えてなければ伸びません。

ぜひ人間力を高める事を考えながら

日々生活して見て下さい。

社会人になりたての3年が非常に重要になります。

頑張って下さい。