ナレッジの管理について

こんにちは、本日はナレッジについてです。

ナレッジとは

一般的には「知識」や「知見」といった意味の英語である。 企業経営に関する用語としては、企業が蓄積しているあらゆる情報を体系的に可視化し、営業活動や経営活動に有益な情報を「知識」として新たに活用する考え方を表す際に用いられる言葉である。(ナレッジとは – IT用語時点 weblio辞書)

上記のように説明されております。

今回何が言いたいのかというと、情報の蓄積をきちんとしましょうということです。今までmiというツールでメモ帳がわりに使っていたのですが、後から見直すと蓄積された情報探しづらいなどを感じておりました。

メモだからということで目をそらしていた部分はあったのですが、さすがにそれではまずいということで、これからはとりあえず有名どころでEvernoteを使うようにしていこうと思います。

もしみなさんの中でEvernoteなんてダサい、こっちのサービスの方がいいですよとかあれば是非とも教えていただきたいです!

そしてできれば個人だけでなく社内で知識を共有できるようになれば、なおいいですね。メモ書き程度では恥ずかしくて共有し辛いですが

知らないより、知っていた方が良い話 #6

今回も知らないより、知っていた方が良い話をします。

今回は前にお話ししました、人間力について更に深めてお話しさせて頂きます。

人間力、こう大きく一括りにすると、なんだか大層な感じがして

臆してしまいがちですが、実際は我々が小学生の頃や中学生の頃に

教えられて来た事の延長上にあります。

例えば、ゴミは捨てましょう。

皆さんゴミは捨てますよね?では道路に捨ててあるゴミはどうでしょうか?

中々拾う事は出来ないと思います。(気恥ずかしかったり、面倒臭かったり)

では、事務所や自分の部屋でしたらどうでしょうか?

気恥ずかしさやは無くなりますが、面倒臭かったりしてそのままの事は

無いでしょうか?(気づかないのは論外です。)

実家暮らしの自分の部屋でしたら、親が

事務所でした、会社の自分以外の仲間が

掃除してくれるのです。

自分が面倒臭いと言ってやらない事によって、誰か人が動いて

自分の部屋や、事務所が綺麗に保たれるのです。

ここまでこれば分かると思いますが

自分の事だけを考えて動いている人=人間力の低い人になります。

誰かが、やってくれている。

勝手に綺麗になっている。

は卒業しましょう。

このゴミを置いて行ったらどうなるか?

この部分を放って置いたらどうなるか?

を考えて、人間力をあげましょう!