今回も知らないより、知っていた方が良い話をします。
今回は、「先入観は罪、固定概念は悪」をお話します。
読んで字の如くの意味ですが、人間何も意識しないと
先入観が生まれます。特に本人に会う前にメールや電話等だけで
コミュニケーションを取っていると、話し方や声の感じで
「この人はこう言う人かな?」等、考える様になります。
(IT業界ではこの様なコミニュケーションの順番は多々あります。)
対応するにあたり、その部分を排除して対応出来れば問題ありませんが
慣れない内は、「苦手の声の感じの人だな、苦手なタイプの人かな」と言うのが
対応に出てしまう事が多々あります。
それは相手に以外と伝わりますので、接客対応に慣れるまでは
先入観を持たない様にしましょう。
また固定概念ですが、プログラムを組む上でも良く出てきます。
「前実装した時はこうだったから、これで動くはずだ。だから動かないはずがない。」
「この実装は絶対間違いない。」等
これは前大丈夫だった、と言う事を過信して概念としてしまっている為起こります。
常に、「間違っているかもしれない。」
「もっと良い実装方法があるかもしれない。」等を考える事で、
固定概念は無くなると思いますので
皆さんも、頭が固くならない様に常に柔らかくしましょう。
頑張って下さい。